最初の目覚まし時計と光目覚まし時計が出来たきっかけ

今では、枕もとにほとんどの人が目覚まし時計を置いていますが、最初に目覚まし時計とはどういったものだったのでしょうか。めざましどけいの 起源は古代ギリシアの「クレプシドラ」です。クレプシドラとは水が少しずつ注がれるように、または水が少しずつ出ていくように細工された容器の、水面の高さで時間をはかる水時計です。この水時計を使い、哲学者プラトンは、夜に水を注ぎ始めると、朝になってから容器からあふれ出た水によって、銅がタライの上に落ちて音が鳴るという仕掛けです。ほかにも同様にプラトンが作ったもので、水を注ぐと笛が鳴る仕組みです。

その後も時計は進化していき、家庭にも普及されてましたが、光目覚まし時計の機能はありませんでした。

大きな契機になったのはイギリスで18~19世紀にかけておきた産業革命です。産業革命により労働者は決まった時間に仕事に行かなくてはいけませんでしたが、しかし光目覚まし時計はないとなって出てきた職業は「ノッカー・アップ」といわれる目覚ましやです。

このころはアパートが多くすべての家を回るのは効率が良くないので外から長い棒などで窓を依頼主が起きて窓を開けるまでノックし続けるというものです。外から仕事がこなせるのですべての部屋を回るより効率はいいです。ほかにもゴムチューブに豆を詰めてふきやの要領で吹いて窓に当てるなどもあったそうです。その後目覚まし時計の必要性を感じ1851年に最新鋭に工業商品として目覚まし時計が開発されました。

いまでは時計も進化して太陽を真似た光目覚まし時計というものが販売されているのです。